ドコモとグーグルの提携

Posted at 07/12/27

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昨年から、auがGoogleが組んでいますが、ついにドコモもGoogleと提携へ。

25日、NTTドコモと検索大手の米Googleが提携することが判明しました。
今後、iモードの検索やメール機能を改善、強化する方向とのことです。

来春以降に投入される携帯端末の新シリーズから新機能を搭載する見込み。

Gmailやグーグルカレンダーなどが予想されますね。

ここで少し考えると、これはけっこうなインパクトがあるのではないでしょうか?

というのも、まずは子会社にYahoo!がいるソフトバンクとの差別化。
これは明確な差別化になりますね。

続いて、同じくGoogleと提携しているauとの違いについて。

ここにこそ、今回の提携のインパクトがあるように思います。

それは、ユーザ層の違い。

auのユーザ層は若年者が多い。
それは、auというブランド自体をKDDIがエンタメ系路線として、育てているからだ。
そして、au携帯ユーザのうち、ネット接続環境がモバイルのみという割合はかなり高そうに思える。

そうした場合、PCのネット環境に触れていない分、ネットリテラシーは必然的に低くなる。

それに対して、ドコモはどうだろう??

ドコモは、ビジネスユーザが圧倒的に多い。
それは、ビジネスシーンで使う際に、NTTというブランドが印象がいいからであろう。

また、ビジネスユーザは、当然仕事柄、ネットにふれる機会が多い、というより、それが最低限のレベルでもある。
そして、今回のドコモとGoogleの提携で今後提供されてくるであろうGmailなどは、日頃から使用している人も多い。

そうしたユーザにとっては、「スマートフォンを使わなくても、ドコモで済んでしまう」というベネフィットを獲得できる。

これは、けっこうすごいことだと思う。

この点をアピールすべきではないだろうか?

それは、携帯機種はもちろん、CMにも言えるのかもしれない。

ドコモは、もう少しビジネスよりのイメージを強化してもいいような気がする。

ドコモ2.0やAll in世界ケータイのCMのように、恋愛シーンでの使用イメージを訴求する価値はそれほどないような気がする。

それよりは、「ドコモはビジネスシーンに強い」ことを謳う。
実際は、それほど機能面での差別化がなくてもだ。

そして、ヘビーなビジネスユーザほどお金を落とすし、ネットリテラシーによる機能アピールも可能になると思う。

ライトなし点ではなく、そういうヘビーな視点で、今回のGoogleとの提携を活かしてもらえると1ドコモユーザとして非常にうれしい限りである。

Webネタのタグ:Docomo, Gmail, Google, グーグル, ソフトバンク, ドコモ, ネットリテラシー, モバイル, 携帯, 機種

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